オフィス・アラビア アラブ・イスラム・中東・北アフリカ諸国のテレビロケコーディネート 中川稲子

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(左)NHK放送「BS1スペシャル レバノンからのSOS 〜コロナ禍追いつめられるシリア難民〜」ロケハン時 ベイルートのデモ (右)臓器売買したレバノンのシリア難民(左)NHK放送「BS1スペシャル レバノンからのSOS 〜コロナ禍追いつめられるシリア難民〜」ロケハン時 ベイルートのデモ (右)臓器売買したレバノンのシリア難民

「BS1スペシャル レバノンからのSOS
〜コロナ禍追いつめられるシリア難民〜」

7月12日放送の「BS1スペシャル レバノンからのSOS 〜コロナ禍追いつめられる
シリア難民〜」のレバノン・ロケに同行、アラビア語通訳、リサーチ、取材・撮影コーディネートを担当させて頂きました。

放送日時

2020年7月12日(土) 22:00〜23:55(*BSニュース挟む)
再放送 7月18日(土)8:00〜9:49 
    8月5日(水)0:49〜2:29

以下は番組のサイトより

「レバノンからのSOS 〜コロナ禍追いつめられる
シリア難民〜」

チャンネル [BS1]

ジャンル  ドキュメンタリー/教養>社会・時事

番組内容

レバノンのシリア難民がコロナ感染拡大で窮地に。売春や臓器売買が広がっていたが、3月15日の
非常事態宣言後、難民キャンプが襲撃され、自殺者まで出た。
衝撃のルポ。

出演者ほか【語り】大竹しのぶ

詳細

レバノンに避難する120万ものシリア難民。
経済的に困窮し、売春や臓器売買が
広がっていた。番組が売春組織を取材中の3月15日、新型コロナウイルスの感染拡大で、レバノン政府が非常事態を宣言。しかし、難民たちは、マスクも買えず、消毒液も不足、支援団体の援助も十分ではなかった。差別が拡大、難民キャンプへの襲撃も起こり、DVが急増、自殺者も現れた。コロナ禍のシリア難民の窮状に4か月間、密着した衝撃のルポ。